ハンブルグ開催の IMORU国際学会 にて
防衛医科大学校病院の堀口明男医師が発表
2025年4月7日
日印再生医療センター NCRM(インド・チェンナイ)との共同研究で先に報告された「自己口腔粘膜細胞を用いた尿道狭窄症の治療法」(Bees-Haus:Buccal epithelium Expanded and Encapsulated in Scaffold; Hybrid Approach to Urethral Stricture)が、日本の江戸川病院で臨床応用されました。
この研究は、ジーエヌコーポレーションが2008年から行っていた研究をもとに臨床的な解決策である細胞治療法を確立し、江戸川病院に技術提供したものです。ジーエヌコーポレーションでは、現在モーリシャスの Soulsynergy 社と提携し、アフリカ大陸とインド洋沿岸諸国におけるメディカル・ツーリズムの拠点を作るべく、尿道狭窄症、角膜再生、AIET(癌免疫細胞治療)などの細胞治療の普及に協力しています。
詳細は ビジネスワイヤ の記事からご覧ください。
