男性尿道狭窄に対する細胞治療の技術提供：ジーエヌコーポレーションが江戸川病院に
2025年4月7日
ハンブルグ開催の IMORU国際学会 にて 防衛医科大学校病院の堀口明男医師が発表 2025年4月7日 日印再生医療センター NCRM（インド・チェンナイ）との共同研究で先に報告された「自己口腔粘膜細胞を用いた尿道狭窄症
研究・特許・論文発表
ジーエヌコーポレーションは、日本製バイオ材料を使った細胞培養技術、再生医療治療法を開発し、医療機関への提案や特許取得のサポートを行っております。
研究開発
01.
「拒絶反応のないナノコンポジット製インプラント材料」STAR-MING
美容整形のための生物学的不活性インプラントです。 2021年のJAAM総会で、9年間にわたる症例の研究発表を行いました。 テーブル上で任意の形状にカットすることが可能なため、小さな切開創から挿入して適切な位置に配置するという自由度が高まります。圧縮してもすぐに元の形に戻る特性があります。 臨床研究計画中。詳細はこちらをご覧ください。
02.
「角膜内皮細胞欠損治療用ゲルフィルム」
欠損した角膜内皮細胞の治療用に開発された角膜内皮細胞培養ゲルフィルムです。 （特許第5863089号）
03.
「尿道狭窄治療剤および尿道狭窄治療方法」BEES-HAUS
男性の尿道狭窄症のための新しい再生医療治療法です。患者の口腔粘膜組織から培養した細胞をハイドロゲル状のポリマーで培養し、尿道の切除部位に移植することで狭窄部分を治療します｡ （特許第6714247号）
04.
「TGP含有保存液と微小重力負荷による免疫細胞及び血液細胞の機能増強方法」
TGPを含有する保存液の中で細胞に微小重力の負荷を加え、免疫細胞及び血液細胞の機能を強める方法です。 （特許第6757578号）
05.
「必須成分が豊富で、足場で保持された、移植に適した自家組織活用型の軟骨細胞」EELS-TALC
組織工学に基づき、オービタル・シェーカーで化学合成されたポリマー足場を用いて体内と同様の環境を作ることで、遺伝子操作や動物由来の製品を用いることなく、細胞の組織を若返らせる方法です。
廃棄される軟骨を細胞の老化を逆転させる画期的な技術によって細胞治療に利用することができます。
（特許第7578958号）
Invest Japan
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